新ご当地グルメ【館山炙り海鮮丼】
房総半島の最南端･千葉県館山市は、一年を通して豊富な魚介類が水揚げされる「水産のまち」であると同時に「花のまち」でもあります。このことを「食」で訴求しようと開発されたのが、 地場産食材に徹底的にこだわった新しい ＜OMOTENASHIプレミアムご当地グルメ＞の『館山炙り海鮮丼』なのです。
たてやま温泉 千里の風【館山炙り海鮮丼】
全店舗共通の特製の三段どんぶりを使用し、上から順番に、「海鮮」「野菜」「にぎり寿司」が盛りつけされた、これまで見たことも食べたこともないまったく新しい海鮮丼が誕生しました。
地産地消へのこだわりが生んだ共通ルール
『館山炙り海鮮丼』と名乗るには厳しい掟を守らなくてはいけません。
・旬の地場産魚介類を８種類使用する（『南総里見八犬伝』にちなんで八種類）
・三の膳（下段）は、地場産食材にこだわった各店オリジナルの「海鮮押し寿司３カン＆野菜巻き寿司２カン」とする
・お米は館山産とする
などなど、これらはほんの一部。食べ方にも七ヶ条があるそうです。
こうした基準を作ることで、地域一体となって地産地消と食での観光を盛り上げようとしています。各店舗の個性を感じながら、季節の副菜、香のもの、汁ものまでも地場産食材にこだわった館山の味を楽しむことができそうです。
館山炙り海鮮丼が食べられるお店は現在市内に4店舗あり、新鮮な海鮮料理をご提供するため事前予約制となっております。
店舗等の詳細は「館山新プレミアムご当地グルメ」オフィシャルサイトでご確認ください。
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