いちじく 1. バナーネについて 緑だけど完熟!「バナーネ」ってどんないちじく? 「バナーネ」とは、フランスから導入された、バナナを思わせる濃厚な甘みとねっとりした食感が特徴のいちじくです。熟しても表皮が赤くならず、緑のまま。完熟いちじくには表面に亀裂が入ります。 完熟したいちじくを皮ごと味わおう 近年ではスーパーや直売所でもいちじくが並ぶようになりました。いちじく狩りで味わういちじくは、スーパーで購入するものと比べて香りや甘みが断然違います。そのわけは? 2. どこで食べられるの? 館山パイオニアファームについて 一番美味しい状態のいちじくを、もぎたてで召し上がれ。「バナーネ」はじめ、4種類のいちじくが味わえる「館山パイオニアファーム」のご紹介。 いちじく狩りを満喫したら、スイーツショップで一休み いちじくを味わい尽くすスイーツやお茶、お土産に最適な加工品、いろいろ。 化学合成農薬と化学肥料を使わない 皮ごと食べられるいちじくの育て方 館山パイオニアファームの「バナーネ」は、化学合成農薬を使わない栽培方法、化学肥料を使わない栽培方法で、地力と樹の力を大事にしながらじっくりゆっくり実らせることを特徴としています。 まるで宝探し!一日一果に出会う愉しみ 一日一果、といわれるいちじくは、実るペースもそれぞれ。そして完熟の中でも大きい・形が良い・蜜が出てる!など、選ぶ楽しみがあります。あなただけの宝探しに、さあ出かけよう。 3. その他 南房総2拠点サロンでたてやま食のまちづくり! 定期的に新宿で開催されている、南房総に興味のある都内の人たちに向けたイベントで安房野菜を販売!40名以上が参加してくれましたっ♪ 南房総の農業に関心のある農大学生たちが売り子として活躍、5種類10個づつ50袋の野菜を完売しましたー! 『南房総2拠点サロン』について詳しくはこちら https://minamiboso-2kyoten.jp/archives/784 蜂屋さんの腕の見せどころとは? なんといってもミツバチが大好き「ミツバチを愛する養蜂家ですから、ミツバチをたくさん飼っていたいんです」と愛情たっぷりの尾形さんと一緒に蜜蜂を観察しに行ってきました! お尻をふりふりしながら働く蜂たちの可愛さがたまりませんっ 蜂の駅ひふみ養蜂園では蜂蜜たっぷりのランチが楽しめます! http://123-832.com/cafe ■お問い合わせ(0120-123-832)(0470-22-2353) 館山パイオニアファーム 代表 南房総オーガニックメンバー 齊藤 拓朗 就農から10年経ったいま、観光農園という形で6次産業化を実現してきた齊藤さんの次なる目標は、後継者の育成です。昨年から、年間を通じた全5回のイチジク教室を開講し、すでに受講生のなかからはイチジク農家になるために奮闘している卒業生も現れ始めています。 安西農園 代表 NPO法人南房総農育プロジェクト 理事長 安西 淳 館山市は近年、食のまちづくりを推進しており、次世代の農業の担い手を確保する等、農業がバックグラウンドにあるまちづくりを目指しています。市民である安西さんも数年前、新規就農支援と農業教育、都市農村交流、次世代の子供たちへの食育などを主な柱に、『NPO法人 南房総農育プロジェクト』を地域の仲間とともに立ち上げました。そこには、長年農業者として人生を歩んできた安西さんの秘めたる熱い想いがありました。 【房TUBE】スマホ飯 漁港食堂 だいぼ 網元「こがね水産」直営食堂で海の味覚に出会う。 南房総の南端に位置する館山の伊戸漁港。この港で定置網漁を営む「こがね水産」が直営する海鮮食事処、それが「だいぼ」です。私たちの店のコンセプトは「漁師の、漁師による、お魚好きのための店」。豪華な内装もスタイリッシュなサービスもございませんが、隣接の漁港から運ばれてくる超新鮮な地魚を使った磯料理と、地元のおかあちゃん達による人懐こい笑顔のおもてなしで、皆様のお腹とココロを満たします。 いちじくレシピ 館山出身の料理研究家で「館山クッキング大使の川上文代さん」が考案した地産地消レシピと、野菜ソムリエプロ安西理栄さんのレシピの中から、いちじくを使った料理をピックアップ。