トレイクルは、たてやま映えスイーツの王様!

 

どんな商品でも扱う訳ではない。 パッケージやブランディング込みで、プロデュースして自信をもってPRできるものだけを選ぶ。 地域おこし協力隊を初めて、市内の色んな店や職人さんと会って来ましたが、宣伝やパッケージデザイン、店舗の雰囲気、環境を生かしたショップにはちゃんと売れる理由があるんだなと勉強になっています。 ・ ただ個人店だけではなく地域という視点で外から見た時、それが点、もしくは点々にしかなかなか見えない… たまに地域の良い店を特集した冊子がありますが、媒体と運営はまったく違いますし、東京などから素敵な商品を集めて地域に販売するセレクトショップとも違います。 ・ 外から見た時、拘りの店ばかりが集まっていて、情報も提供できたらどうだろう。地域おこしである今しかやれない事を、この残り1年ちょっとでやるとしたら。利益を考えるより、何を残せるかかなと思い初めています。 ・ 地域の店舗にはデザインは何年でも残りますし、使い方を知ってもらうことも大事。 幸いなことに自分には制作ディレクターとしての本業があり、自宅にいながら東京の仕事が出来ます。 だから地域おこしの期間中、期間限定でも目的としてはいいと思うんです。 ・ なんていう計画を巡らせながら、先日TRAYCLEさんでランチをしてきました。 ・ やっぱりここには理由がある。 そう感じるお店は、また次も行きたくなるんだなと実感。 ・ 来房者に向けた地域のセレクトショップ。 インターネット販売で配送するのが目的じゃない、来てもらうのが目的。もしあるとしたら、どの商品をプロデュースしたいかなぁ〜(^^) ・ プロデュースが必要ない店は、そのまま純粋にコラボして貰いたいなっ ・ ECサイトをただ売るだけに留めない活動の仕方。 たぶん、あるよねw

2019/12/07 公開